わたしのできること

京都教育文化センターで開催された田中優さん講演&風人まーちゃんばんど
私は、ボランティアとして参加させていただきました。

この講演会は、虹色パンダのちえさんが京都でもぜひやってほしいと話したことから始まったそうです。
気づいたら、会場探しを始めていたと話されていました。
準備期間は約9日間だったそうです。
私は、当日1日だけの参加だったのですが、大切な大切な経験をさせていただきました。



子供たちと作ってくれた垂幕
子供たちの未来を、これから生まれてくる命を守りたいって思います




この会場がいっぱいになりました。
500人を超える方が来てくれたそう。




託児所も用意されていました。会場にもたくさんの子供たち。
そして、スタッフとして頑張ってくれた子もたくさんいました。
子供は天使。
そこにいてくれるだけで、笑顔になれる。元気になれる。


優さんの講演を聞くのは2回目。
16日に聞いたばかりなのに、強く心に残る言葉は前回とは違いました。
それはきっと、未来に希望を抱けるようになったから。



優さんは、私は活動家ですと。
希望と届けるために、希望を見出すために動きます。
少しの可能性でもあるのなら、それにかけますと。

そして、それぞれの人に、それぞれ人のできることがある。
ほんのちょっとの得意分野、ちょっとの努力をもちよって動いていけば、
世界は変えていける。
未来は変わる。


2011年をターニングポイントにしましょう。
今を変えて、未来を素晴らしいものに変えるのは、私たちにしかできないと。



まーちゃんは被災地に行くだけがすべてじゃない。
ここ京都でもできること、やるべきことはある。
みんなでつながってやっていきましょうと。


今日は目の前で、みんなが持てる力を持ち寄って協力すればできるってこと
見せてもらいました。経験させてもらいました。
私は、講演会を開催する!とかそんなことはできないけれど、
応援したい人を、その人の考えに共感できる人を応援すること、手伝うことはできる。
手伝うことしかできないって思っていたけれど、手伝う人がいなければ、それはできなくって
立派な役割なんだと、気づかせてもらった。
だから、わたしは応援したい人をいつでも応援できるよう、手伝えるよう、心と体を整えておこう。
求められるのを待つんじゃなくて、できることはないかなってアンテナをはりめぐらせておこう。



もうひとつ
みんなで明るい未来を描いて一歩一歩進んでいきたい
そのために、一緒に考えようってまずは私のそばにいてくれる人から、話してみようと思う。
1人で考えるより、みんなと一緒の方がきっと楽しいアイデアが浮かんでくると思うから。
一緒に考えていきましょう。
子供たちのために
命のために
何万年と続いていく未来のために

京都の講演、こちらから見れます。
http://ustre.am/vsKQ
ぜひ、見てください。
よろしくお願いします。

そして、ありがとうございます。